小さなお子様をお持ちの方へ
乳幼児支援班
- 目の前でおもちゃを見せても目で追ったり、つかもうとしない。
- 初めての場所や暗い所で歩くことを怖がる。
- 視覚を最大限に活用して、「見る力」「知る力」を伸ばしたい。
- 図や目盛りなどの教科書の細かい部分が見えにくい。
- 階段を下りるのを怖がったり、よく人や物にぶつかったりする。
- 視覚支援機器の使い方や自分にあった学習方法を身につけたい。
教育相談
対象
- 0歳児から就学前の乳幼児とその家族
- 関係機関等
内容
お子さんに対して
保有視覚やその他の感覚を十分に使って遊ぶことができるように、「見る」「確かめる」意欲を高めるお手伝いをします。
保護者の方や保育にかかわる方に対して
見え方や障害についての情報提供の他、育児相談、就学相談等に応じています。
その他
お子さんの在籍する幼稚園・保育園・認定こども園等からの要請に応じて、訪問支援にも伺います。
定期教育相談「よつば教室」について
「教育相談」の内容に加えて定期的な(毎週水曜日)相談・支援を行う場です。
- 幼稚部の登校日に合わせて、合同保育、交流行事も行います。
- 一人一人の発達段階に応じた遊びの中で、「見る」「確かめる」楽しさや、保有視覚・感覚を十分に活用する体験を行います。
- 個々のニーズや課題に基づいて支援内容や回数を決めて相談・支援をしています。
利用にあたっては、本校ロービジョン支援センター担当まで、電話、ファクス、問い合わせフォーム等でお問い合わせください。
お問い合わせ
電話番号:018-889-8571
ファクス番号:018-889-8575
乳幼児期の視覚は「しっかり見ること」で発達します。見え方が気になったらご相談はお早めに。