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校内弁論大会

5月16日(木曜日)

今年度は、中学部1名、高等部普通科1名、高等部専攻科保健理療科1名の計3名がエントリーしました。弁士3名という少ない人数ではありましたが、一人一人が等身大の自分を見つめ、自身の思いや今後への展望などを前向きに、ときにユーモラスに語る姿に聴衆も引き込まれていました。

高等部専攻科保健理療科2年W・Mさんは、「私の挑戦」という演題で本校入学までの経緯や思いの変化を穏やかに、かつ肯定的に振り返り、最優秀賞に選ばれました。また、中学部1年M・Mさんの「中学生になった私」が優秀賞に、高等部普通科1年S・Rさんの「夢を現実にするために」が奨励賞に選ばれました。 

最優秀賞のW・Mさんと優秀賞のM・Mさんは、6月19日(水曜日)に宮城県で開催される「東北地区盲学校弁論大会」に出場する予定です。大きな舞台でも自分らしさを発揮し、聴衆に思いを届けてくれることを期待しています。

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