12月26日より19日間の冬休みとなります。年末年始はどのように過ごされますか?暖かい部屋で読書時間をゆったり過ごすのもおすすめです。図書室ヨムベには新刊も入りました!冬休み中は一人10冊まで貸出可能ですのでたくさん借りて下さいね。
図書委員のおすすめ本紹介
『へびのみこんだ なにのみこんだ?』 tupere tupere 著 えほんの社 刊
推薦者:図書委員 中2 湊 愛唯香さん
私がおすすめする本は、「へびのみこんだ なにのみこんだ?」です。この本は、へびが色々なものをのみこんでしまう本です。人やどうぶつ、山、車などをのみこむのがおもしろいです。のみこんだときに、へびのからだの形がかわるので、その形でなにをのみこんだか予想するのもおもしろいです。私のお気に入りのページは、山をのみこんだところです。ギザギザした山の形のようにへびの体もギザギザに変わるところがおもしろいです。みなさんもぜひ見てください。
(写真1 「15日のヨムベカフェでも紹介しました」)
図書委員会企画 第2回「ヨムベカフェ」
12月15日に実施した図書館カフェ「ヨムベカフェ」の様子を紹介します。
図書委員(高1)の生徒がヨムベカフェのBGMを作曲してきてくれました。オルゴールのようなクリスマスの雰囲気あふれる優しいメロディが図書室内を包み込みました。
(挿絵 高等部1年 図書委員製作のポスター)
(写真2 ヨムベカフェのようす)
(写真3 第5号図書だよりで紹介されたおすすめ本の紹介をしている齋藤蒼騎さん)
新刊紹介
『大ピンチずかん』 鈴木のりたけ 著・小学館 刊
全国の小学生にブームを巻き起こしている「大ピンチずかん」。大人から子どもまで、「しまった!」と共感する場面が描かれています。『もういつピンチがきても大丈夫!?』大ピンチのレベルの大きさとなりやすさで分類し、紹介しています。
『いのちをまもる図鑑 最強のピンチ脱出マニュアル』 滝乃みわこ 著・ダイヤモンド社 刊
今年の漢字は「熊」!!私たちの日常でもさまざまな危険について考える1年でした。危険な状況をイメージし、対応策を考えるのにぴったりの1冊です。