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石突の寄贈

金沢大学人間社会学域学校教育学類附属特別支援学校教諭の吉岡学先生より、新しく開発された白杖の石突の寄贈がありました。
この石突は、手で簡単に分解できる構造になっており、壊れた部品を自分で交換しやすいのが特徴です。少ない力で操作しやすいローラーチップとして改良されています。

今回の寄贈は、「石突マラソン」と称してクラウドファンディングで資金を募り、全国の盲学校・視覚支援学校に届けられたものです。
また、金沢大学附属特別支援学校の生徒の皆さんが、心を込めて組み立てを行ってくださいました。

たくさんの思いが詰まった石突を大切に使わせていただきます。
吉岡先生をはじめ、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

完成形と4つの部品に分解されて並べられている2組の石突
寄贈された石突
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