ヴァイオリニストとして世界で活躍する五嶋みどりさんが主宰する「ミュージック・シェアリング」の活動としてICEDカルテットが来校し、コンサートを開催してくださいました。全校が集まる会議室には、とても優雅で心地のよいヴァイオリン、ビオラ、チェロの音色が響き渡りました。普段なかなか接する機会の少ない楽器の音色を間近で聴いたり、楽器に触って振動を感じながら鑑賞したりと、とても有意義で貴重な機会となりました。また、体験型プログラムとして、「三匹の子豚」の物語が演奏されました。オオカミがドアをノックするシーンと、子豚の家に息を吹きかけるシーンでは楽器や手拍子などで音を表現しました。全校幼児児童生徒が一堂に会し、音楽を共有する素晴らしいひとときを過ごすことができました。秋には訪問プログラムの第2弾が予定されています。今度はどんな音楽を聴くことができるのか、今からとても楽しみです。







