今年度の2回目となるスケート教室が開催され、5名の児童生徒が参加しました。最初は壁を使いながら氷の上を歩く練習を行うなど、前回の教室で学んだ基礎を復習しました。前回の動きを再確認しながら、徐々にリラックスし、スケートを楽しむ姿が見られました。
その後、補助具を使ってリンクを1周し、スケートの基本的な動きを確認。さらに、補助具なしで、止まる動作や方向転換の練習も行いました。最初はバランスがとれなかったり、進みたい方向に進めなかったりしましたが、練習を重ね、自信を深めました。
参加した児童生徒からは、「止まれるようになった」「方向転換できた」「1周するのに時間がかかったけど楽しかった」といった感想が寄せられました。来年度の教室では、さらに練習を重ね、より楽しい活動にしていきたいと考えています。



