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きりたんぽの製造を見学 斎藤昭一商店

11月28日(木曜日)、小学部4年と中学部1年の2名で、斎藤昭一商店を見学しました。

袋に入った米から箱詰めされた商品になるまでの全ての工程を見学させていただき、見るだけでなく、音・香り・味・周囲の温度など、様々な感覚を使って工場の様子を感じることができました。児童生徒からは「(機械の音を聞いて)大きな音がたくさん聞こえる」「(焼成の工程を間近で見て)熱い!」「(炊飯の工程を見て)湯気が出ている!いいにおい!」「(焼成されるきりたんぽの行列を見て)こんなにたくさん!」「(焼きたてのきりたんぽを試食させてもらい)パリパリしていてすごくおいしい!」等、様々な言葉が聞かれました。

きりたんぽは全国的に有名な秋田の郷土料理です。12月は特に忙しい時期だそうで、多い時で一日に5万本ものきりたんぽを製造し、北海道から沖縄まで全ての都道府県に発送していると聞き、児童生徒は感嘆の声をあげていました。また、従業員の方の仕事に対する熱意や喜びを感じる瞬間についてのお話も伺うことができ、働くことについて考えるきっかけにもなりました。

写真:工場見学の記念撮影
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