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寄宿舎 生活集会・防災オリエンテーション

9月19日(木曜日)、生活集会と防災オリエンテーションを行いました。

生活集会では栄養教諭の安田久美子先生より、食事と健康についての講話がありました。成人が1日に必要なエネルギー量や、寄宿舎生が学校給食と舎食を合わせて摂取しているエネルギー量、生命を維持するために必要なエネルギー量などについてクイズ形式で学習しました。中でも、「野菜は1日にどれくらい摂れば良いのか?」の問いでは、野菜の重さに見立てた砂糖で1日に必要な350gグラムの重さを確認しました。納豆の重さに置き換えると毎日7個(1個約50グラム)分になることを知り、今後のバランスの良い食事や健康な生活について、それぞれ考えている様子が見られました。

防災オリエンテーションでは、聴覚支援学校寄宿舎の廊下を通り、非常口の外に出て避難場所へ移動する体験をしました。初めて通るルートだったため、緊張する様子も多く見受けられましたが、職員の手引きのもと安全に避難経路を確認することができました。今後も緊急時に備えて、様々な訓練を積み重ねていきたいと思います。 

写真:食事と健康についての講話の様子1
栄養価が高い野菜は何ですか?
写真:食事と健康についての講話の様子2
野菜の必要量の重さの確認
写真:防災オリエンテーションの様子1
非常口の危険箇所の確認
写真:防災オリエンテーションの様子2
スロープの歩行練習
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