9月3日(火曜日)、本校小学部4年生が仁井田浄水場へ校外学習に行きました。
児童は、秋田市の水道管をつなぎ合わせると2,000キロメートルもの長さになることや、都市部の地中にある水道管の直径が3メートルもあることなどに驚きの声を上げながら職員の方の話を聞きました。また、家庭で一日に使う水の量にも驚き、水の大切さを実感することができました。
「水の学習館」には、家庭の流し台やトイレの水がどのように流れていくのか可視化された模型もあり、実際に触ったり近づいて見たりして確かめることができました。
雄物川の水を飲み水として利用するために、浄水場が大きな役割を果たしていることを理解することができた時間となりました。



