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点字器1 標準点字盤 

(2026年1月7日 初掲載)

点字用紙1枚分を書くことができる点字盤を、標準点字盤と呼んでいます。
現在使われているのは、日本盲人用具開発センター「ニモカ」製の32マス標準点字盤です。
紙を載せる板がプラスチック製で、定規の上板が真鍮製、点を受ける側は表側がプラスチック製で裏側がステンレス製です。
(写真1 ニモカ製標準点字盤)

写真1 標準点字盤
写真1 ニモカ製標準点字盤

 

現在は製造されていませんが、以前は、仲村点字器製作所製の木製の標準点字盤が一般的に使われていました。
仲村点字器製作所の創業は、明治34年。初代豊次郎氏は、日本点字の考案者である石川倉次氏や東京盲学校教師らの依頼を受け、点字器の製作販売を始めたそうです。
その後、点字器のほか、点字タイプライター(ナカムライター)、足踏み式製版機、ローラー印刷機など点字に関わる機器を多数製造販売してきた会社です。
(写真2 仲村点字器製作所製木製標準点字盤)

写真2 標準点字版
写真2 仲村製標準点字盤
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