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これも教材に~お土産の箱~

(2022年 初掲載)

秋田県立視覚支援学校オリジナルキャラクターのチューモくんです。
このシリーズでは、本校で教材として使ってきたものや教材になりそうなものを紹介していきます。
今回は、おみやげのお菓子の箱です。

最初に発見したのは福島駅のお土産店。まるで、八百屋の店先にある、桃が入った段ボール箱のようなお菓子の箱がありました。ご丁寧にPPテープまでかけてありました。中身は、見た目が桃そっくりのお菓子です。
「これは、幼稚部でお店屋さんごっこをするときに使えるかな」と思って買ってきたのですが、その後、秋田県北部の道の駅で、同じような「十和田湖りんご」を発見。岡山では、「白桃」を見付けました。
「青森でもあったよ」と持ってきてくれた職員もいて、今のところ校内に4種類の箱が並んでいます。
 
「八百屋さんごっこだけじゃもったいないね」「社会科の特産品の学習にも使えそうだね」と、ただいま、種類を増やしていこうとしているところです。
同じシリーズのお菓子は、全国にどれくらいあるのでしょう?
 
皆さんなら、どんな場面で学習に使いますか?
よいアイデアがありましたらお知らせください。
空き箱も大募集中です。

(追加情報)
その後、山形のサクランボ、庄内メロンなども仲間入りしました。

(2025年7月23日 再掲載)

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