6月26日(木曜日)に聴覚支援学校寄宿舎生と秋田大学手話サークルの10名の皆さんと、体育館でボッチャをしました。事前に聴覚、視覚の高等部生が、交流を深めるために、「積極的にコミュニケーションを取り合おう」「見えにくい生徒には、ボールの位置を手ばたきで伝えよう」と話し合ったことを紹介すると、グループの名前を決めるときやゲームの最中に、進んで行っている様子がありました。ゲームは接戦につぐ接戦で、大きな笑い声が体育館中に響き渡り、集合写真でも笑顔があふれていました。今後も、交流を深めていきたいと思います。



