No.22ジェスチャークイズ~なにをどうする?~(小学校/難聴学級)
この活動は、小学校低学年の児童を対象に、ジェスチャーという視覚情報を手掛かりとして、日常動作と動詞の理解を深めることを目的としました。
児童が名詞に合う動詞カードを選択して「なにをどうする」という文型を作りジェスチャークイズを出題しました。動作化することで「つける」など複数の意味をもつ動詞があることを理解したり、使う機会の少ない表現にも触れたりすることができました。児童は相手に伝わるようにジェスチャーを工夫したり、ジェスチャーを思い出しながら言語化してワークシートに取り組んだりしました。
