令和8年度しんろだより「道」第5号(事業所見学)
令和8年8月28日発行(第5号)
小学部職員事業所見学
夏期休業中の7月28日(火曜日)、小学部職員で「学童クラブじん」と「秋田日本語学院」を見学しました。
「学童クラブ じん」では、本校の児童と地域の子どもたちが手話や身振り、筆談、口話で話しており、自然に関わる姿が印象的でした。日々の自然な関わりを通して互いに刺激を受けながら成長し、将来につながる力を育んでいることを学びました。今年度末には同地域の広い施設への移転を予定しているとのことでした。
「秋田日本語学院」では、高等部職員も加わって見学しました。留学生が目を輝かせながら学び、文章の音読や発音の確認を自ら繰り返しながら日本語力を高めていく姿が印象に残りました。また、日本の風景や文化、秋田の人々の温かさに触れながら学べる環境が整えられ、一人一人の力を着実に伸ばすためのスモールステップによる教材、目標を明確にした計画的な指導についても学ぶことができました。
今回の見学で得た学びを、今後の教育活動や児童への支援に生かしていきたいと思います。



中学部職員事業所見学
7月28日(火曜日)と7月30日(木曜日)、中学部職員で秋田市内の就労継続支援B型及び生活介護のサービスを提供する3事業所を見学しました。
指定障害福祉サービス事業所「愛心苑」
金足浦山にある生活介護事業所です。一人一人の気持ちや体調に合わせて個別活動やグループ活動を行っており、22年前の開業時から継続して利用している利用者さんも多いと伺いました。グループ活動では、ウォーキングや畑作業、ゴルフ場でのボール拾い等の活動を行っているとのことです。日課に沿った生活の中で、個室での対応、自宅付近までの送迎等が行なわれており、利用者さんが安心して過ごせる環境が保障されていると感じました。
Moneワークス・こまち温泉
天然温泉ホテルこまち内の2階にある、昨年度の8月に開業した就労継続支援B型事業所です。こまち温泉でリネン作業やベッドメイキング、餃子の製造、ジムでの清掃作業を行っていました。自宅付近までの送迎や昼食の無償提供等を実施しており、利用者さんが継続して通うことができるような職場づくりを大切にしているとお話を伺いました。
医療法人久盛会「クローバー就労継続支援事業所」
飯島にある、ロンドンバスベーカリーのパン製造等を行っている就労継続支援B型事業所です。クリーニング作業や弁当の配食作業も行っていました。最寄りの駅やバス停が近く、自力で通所している利用者さんが多いと伺いました。また、グループホームからの送迎も行っているとのことです。
実際に利用者さんの様子を見させていただき、事業所説明を聞くことで経営の工夫や利用者ニーズへの対応など、事業所それぞれの特徴を知ることができました。今後の進路指導につながる貴重な機会となりました。






発行・お問い合わせ内容について
「しんろだより~道~」は、保護者の皆様へ進路に関するたくさんの情報をお伝えしていきます。学校ホームページにも掲載しておりますので、どうぞご覧になってください。
(秋田県立聴覚支援学校ウェブサイト>情報ひろば>進路だより)
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