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在籍校への支援(難聴理解学習等)

本校では、聴覚に障害のある児童生徒の 「聞こえにくさ」や困り感を知り、よりよい支援が実現できるよう、在籍校の依頼を受けて「難聴理解学習」や「難聴理解研修」を行っています。また、授業での指導方法や学習内容、環境整備などの相談にも応じています。

聞こえない、聞こえにくいことを「ろう」「聴覚障害」「難聴」など、いろいろな言葉で表します。このページでは「難聴」という言葉を用います。

難聴理解学習・難聴理解研修はなぜ必要なの?

難聴児童生徒が通常の学級で学習や生活をする場合、さまざまな誤解やトラブルが生じることがあります。その原因の一つに、学級の子どもたちが難聴を理解できていないことがあげられます。

そこで、発達年齢に応じて、またその難聴児童生徒の難聴の程度に応じて、学級の子どもたちが難聴についての理解を深めていくことが大切になります。このことは、将来、子どもたちが社会で共に生きていくために重要であり、また、難聴児童生徒自身が積極的に生きようとする姿勢を育むことにもつながります。

『難聴児童生徒へのきこえの支援 補聴器・人工内耳を使っている児童生徒のために』財団法人 日本学校保健会

「聞こえにくさ」は一見するとわかりにくいため、周囲の人になかなか理解してもらえず、難聴の児童生徒は大変な思いを抱えている場合があります。

「難聴理解学習」や「難聴理解研修」は、難聴児童生徒の在籍校以外でも実施することができます。
希望する学校、事業所、団体は、お問合せ先までご連絡ください。

難聴理解学習等の詳細

お問い合わせ

相談は随時お受けしています。費用はかかりません。
お気軽にご連絡ください。

きこえとことば支援センター(秋田県立聴覚支援学校内)

  • 直通携帯電話:090-8784-6302
  • 携帯メール:cho-shien0291@docomo.ne.jp

秋田県立聴覚支援学校

  • 電話番号:018-889-8572
  • ファクス:018-889-8575

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