7月10日(金曜日)、高等部生徒とPTA保護者の皆様が合同で参加する防災ワークショップを行いました。
本校で、生徒と保護者が合同で防災について学ぶ活動は、今回が初めての企画です。当日は、小学部から高等部までの保護者の皆様に御参加いただきました。
講師には、秋田県防災アドバイザーの渡部健悦氏をお迎えし、災害時の避難や避難所についてのミニ講義と、避難所づくりの体験を行いました。講義では、避難所はあらかじめ整った場所ではなく、集まった人たちが協力して作り上げていく必要があることや、避難所に来た人は全員が被災者であり、避難所の運営者であることなどについてお話しいただきました。
体験活動では、はじめにテントの組立を行いました。ほとんどの生徒にとって初めての経験でしたが、グループ内で相談したり、説明書を確認したりしながら取り組んでいました。また、段ボールベッドの組立では、保護者の皆様も加わり、生徒と一緒に協力しながら活動を進めました。
今回のワークショップを通して、生徒たちは、災害時には自分の身を守ることを基本としながら、自分にできることを考え、周囲の人と協力することの大切さを学ぶ機会となりました。今後は、生徒の感想や保護者アンケートの内容も踏まえ、家庭での備えや「私の避難計画」の見直しにつなげていきたいと思います。








