本校高等部普通科では、長期休業中においても生活リズムを維持し、主体的・計画的に学習へ取り組む姿勢を培うことを大切にしています。あわせて、長期休業明けに実施される模擬試験や課題テストに向け、基礎学力の定着と効果的な学習習慣の確立を目的として補習を実施しています。普通科生徒は県内全域に居住するため、補習はオンライン形式で実施し、夏期休業中は5日間、冬期休業中は2日間行いました。

英語の補習では、先生の話している手話と板書が同時に確認できるように工夫して実施しています。補習によっては、板書の代わりにロイロノートを活用して提示している補習もあります。


ZOOMの画面は、生徒同士の顔が見える配置とし、手話や文字を通して互いのやりとりが分かるようにすることで、双方向のやりとりができる補習となるように工夫しています。

解法が分からない問題については、生徒自身がロイロノート上に問題番号を示し、解説を画像で返信しています。補習の時間内だけでなく、生徒の質問に継続して対応できる体制を整えています。
【生徒の様子から】
・長期休業中に中だるみしがちな学習も、オンライン補習を通して、課題に前向きに取り組み、分かるまで粘り強く考えようとする姿勢につながりました。
・居住地が離れていて、長期休業中は会えない友達とオンラインで交流し、互いの休み中の様子を知り、学習への刺激となりました。
・接続練習を重ねる中で、Web会議サービス「ZOOM」の参加方法や画面共有、ブレイクアウトルームなどの機能を理解し、自力で設定できるようになりました。