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【再掲】令和7年6月18日(水曜日)大学進学を目指す生徒達が大学見学に行ってきました。  

1 秋田県立大学 本荘キャンパス

(1)施設見学

                

(2)大学の講義 

写真:大学の講義を受けている様子

機械工学科の講義を体験

講義内容を正確に理解するために、 集団補聴システム(音声認識アプリや手話通訳、ノートテイクを組み合わせて情報を得ています)

写真:ロジャーマイクを大学の先生に渡している様子

『ロジャーマイク』の使用にご協力いただき、ゆっくりお話しいただくようお願いしています。

■生徒の感想■

  • 講義の内容は専門的で難しいところも多かったですが、機械工学がいろいろな分野に関わっていることを知り、とても興味を持ちました。特に、「大学での学びは高校の勉強につながっていて、それが製品作りに生かされている」というお話が心に残っています。私は将来、大学で情報科学を学びたいと考えており、今回の講義を通して、その気持ちがより強くなりました。まずは数学の基礎をしっかり身に付けるために、今の勉強を大切にしていきたいと思います。
  • 講義を担当してくださった教授や案内してくださった方が口の動きが見えるようにゆっくり話してくださったことで、安心してお話を聞くことができました。聞こえにくさがある中でも、自分から情報を得るための手段をお願いしたことで、理解することができました。
  • 初めての大学見学で少し緊張しましたが、様々な質問に丁寧に答えていただき、大変勉強になりました。これまで曖昧だった大学生活のイメージが具体的になりました。
  • 大学の説明や大学生が制作された作品の展示、図書館の見学、カフェテリアでの昼食など、どれもとても充実した時間でした。

2 秋田公立美術大学

各建物で専門的に学ばれている学生の姿を見ることができました。
大学教授や学生と直接やり取りする機会を設定してくださいました。

 ■生徒の感想■

  • 実際に作品を制作している様子を見学させていただき、大変勉強になりました。大学生の方々が楽しそうに、協力しながら真剣に作品づくりに取り組んでいる姿がとても印象に残っています。その雰囲気に引き込まれ、私も一緒に作品を作ってみたいと思いました。たくさんの質問にも丁寧に答えていただき、ありがとうございました。
  • キャンパスでは、設備や展示作品、学生のみなさんの熱心な学びの姿にふれることができ、とても感動しました。制作スペースで見た作品の中でも、特に大きなニケのレプリカには強く心を動かされました。説明や実際の制作の様子から、美術や表現の世界の奥深さを感じ、私も美術大学で学びたいという思いがさらに強くなりました。
  • 漆芸や陶芸の教室では、先生や大学生の方と直接お話しすることができ、また、私たちの興味に合わせた見学内容を考えていただいたおかげで、とても充実した時間を過ごすことができました。
  • ご案内してくださった方が私たちの聞こえにくさを理解してくださり、ゆっくりはっきりと説明してくださったことで、大学の雰囲気や学びの様子をよく知ることができ、ありがたかったです。今回の見学を通して、自分の進路について考えるきっかけになりました。            

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