総合的な学習の時間に、「秋田の名物についてしらべよう」をテーマに学習を進めています。今回の校外学習では、秋田市仁井田にある秋田ふき畑を訪れました。 当日は、秋田の伝統文化を発信している秋田ふき粉会の皆様に、秋田ふきの特徴や刈り方について教えていただきました。児童は、自分の身長よりも大きく育った秋田ふきに驚きながら、実際にふき刈りを体験しました。「サクッ」と刈り取る感触や大きな葉に触れ、秋田ふきの魅力を体感することができました。 学校に戻ってからは、いただいた秋田ふきを使ったお茶やお菓子のほろ苦さや香りを楽しみながら味わったほか、ふきの葉の形や模様を生かした「ふき刷り」や「こすり出し」にも挑戦しました。見て、触れて、聞いて、味わいながら、秋田の伝統野菜である秋田ふきについて学ぶことのできた充実した一日となりました。

自己紹介の内容を文字カードに書き、通訳を介さずに自分の言葉で皆さんに伝えました。

きこえにくいことを伝えると、秋田ふき粉会の皆さんがゆっくり話してくださいました。

秋田ふきについてたくさん質問しました。秋田ふきは、高さが165cmから2mほどにもなるそうです。

よしずに囲まれている秋田ふき畑に入り、たくさん刈り取らせていただきました。「サクッ」と刈った茎の中には水が入っていました。

竿燈のように持ち上げると、風に揺られて、秋田ふきがなびきました。「おもしろーい!」

秋田ふきの葉で作られた「ふき茶」の香りを楽しみました。回転寿司にあるお茶の粉のような香りがしました。

ふき茶を味見すると、抹茶のようなほろ苦さがあり、ふきの風味を感じました。

秋田ふきの葉で作られた「ふき茶」と「あめ」をいただき、学校に戻ってから味わいました。

秋田ふき粉会の皆さんとの集合写真です。手話を交えながらお話ししてくださり、楽しい時間となりました。




葉脈の模様を写し取る「ふきのこすり出し」や絵の具を使った「ふき刷り」に挑戦しました。校外学習の思い出の作品になりました。



「中学部・高等部の先輩達にもプレゼントしたい」と、たくさんの秋田ふきを刈り取らせていただきました。学校に戻ってから先輩達に届けると、その大きさに驚き、とても喜んでもらいました。