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令和7年度 特文連会長 挨拶

秋田県特別支援学校文化連盟会長(秋田県立聴覚支援学校長) 菊地 真理

秋田県特別支援学校文化連盟のホームページをご覧いただきありがとうございます。

秋田県特別支援学校文化連盟(特文連)会長として、ご挨拶させていただきます。

秋田県特別支援学校文化連盟は、県内15校の特別支援学校で組織し、三つの部門(音楽・演劇部門、美術部門、写真部門)で構成しております。本連盟のメインの取組である特別支援学校文化祭は、部門ごとに時代の状況に応じて内容の充実や開催方法を工夫しながら実施を重ねてまいりました。今年度は23回目を迎えます。音楽・演劇部門では近年、「わくわくShow time」としてオンラインを活用しながら県内の特別支援学校の幼児児童生徒が交流を深める機会として実施しています。さらに、美術部門では「わくわく美術展」、写真部門では「みんなの写真展」として開催している他、巡回展示等の実施を通して、県民の皆様に特別支援学校生の表現活動や学習の成果、作品の魅力に触れていただき、好評もいただいております。また、特別支援学級の児童生徒の参加もあり、県内の障害のある子どもたちの芸術・文化活動の振興を図り、幼児児童生徒の豊かな情操や自己表現力を育むことに寄与する大切な取組となっています。 令和8年度に開催される第50回全国高等学校総合文化祭秋田大会「あきた総文2026」には、特別支援学校部門も協賛部門として参加します。参加に向けては、この大きなイベントを生徒たちが精一杯楽しめるよう、特別支援学校文化連盟が培ってきたノウハウを活用しながら、生徒たち主体の大会を作り上げていきたいと考えております。今年度はプレ大会を秋田市文化創造館で8月1日~2日に開催します。是非、ご期待ください。

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