令和4年度みんなの写真展で最優秀賞を受賞した2作品を講評とともに紹介します。

講評:演出写真ではあるが、面白い表現をしている作品であった。手前の子の目の表現のいたずらっぽさが生き生きとしており、印象に残った。演出とはいえ、ここまでよく計算して、自分のイメージを表現しながら工夫した作品であった。
講評:4人の生徒の表情から、仲がよく楽しそうな雰囲気が伝わってくる作品であった。特に、主役になっている生徒の表情がよく、構図的にも、主役を中心として、他の3人がバランス良く自然に配置されている作品であった。
