3月11日、令和6年度の卒業式が行われ、小学部15名、中学部7名、高等部5名の児童生徒が卒業しました。証書授与では、学年主任の先生からの呼名に一人一人が返事をし、校長先生から卒業証書を受け取りました。
高等部2年生徒が在校生を代表して「送辞」を述べ、「人を自然と笑顔にする3年生は私の憧れです。皆さんのような最上級生を目指して、私は前進していきます。」と心を込めて言葉を贈りました。
「答辞」では、高等部3年生徒が「時には、思うようにいかないことや大変なこともありましたが、同じ学年の明るい友達や頼もしい後輩が支えてくれました。自分で挑戦を決めたことで、これからの自分にとって必要な力と自信をつけることができました。」と話し、これまでお世話になった人たちへの感謝の気持ちを述べました。
4月から新しい生活が始まる卒業生たちを、これからも応援しています。






